橋本神戸市議(37)を巡る政務活動費(政活費)の架空発注疑惑で、SPEED会見を行った同市議だったが・・・。
市政報告のデザインを依頼した」と主張する知人の印刷仲介業者側が26日、“口裏合わせ”を求めるような想定問答を携帯電話のメールで市議から受け取っていたことを明らかにした。
知人?友人?の会社に依頼したはずなのに、口裏合わせを暴露されるとは・・・ただの知り合いだったのか?
知人業者は実際には仕事を受注したことはなかったが、報道関係者から問い合わせがあれば、受注したと答えるようにと橋本市議から頼まれていたという。
知人業者側はこれまでにも「(橋本市議から)請求書と領収書の発行だけを頼まれて渡していた」と説明。「印刷やデザインの仕事を依頼されたことはなく、お金も受け取っていない」などとしていた。
この業者は、前日に橋本市議と電話でやりとりしたことも明かし、「想定問答を作るので、そのとおりに答えているだけでいいです」と強く説得された-ということだ。
政務活動費の架空請求といえば、あの姫路の号泣会見議員が印象的だった。
偶然なのか、今回も兵庫県だが、この手の架空請求やら、不正やらは、市議、町議、もしかしたら国会議員までやっている人ってけっこういるのではないか?と疑ってきたりしますよね?
真面目に政治家をしている人には、甚だ迷惑な事件でしょうが・・・。
参考元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000016-kobenext-l28