つい先日、大阪府警で不倫不祥事があったばかり。

現職の巡査部長(36歳)がインターネットの掲示板で知り合った
元警察官らとともに 女性に集団で乱暴したなどとして
逮捕されたわけだが
『ネットの掲示板で知り合う』って
これって、よくニュースになる犯罪のきっかけ、手口やん。

警察がこんなことするとは、世も末だな。

しかも、この事件の首謀者溝畑容疑者は元警察官。

四條畷署の巡査長だった2013年3月、
別の女性との不適切な交際を理由に
所属長訓戒を受け、依願退職。

そして、今回の集団暴行事件の被害者が
この溝畑容疑者の不倫相手・・・・。

不倫で警察官は辞めても、フリン自体はやめれなかったのね。
懲りないだけじゃなく
その、趣向、行動がどんどんエスカレートしていき
前回以上に世間をにぎわすことになってしまった。

また、梅本容疑者は府警の調べに対して
女性が事前に同意していた企画だと思っていたと
供述しているが、

仮にもし、そうでも

いくらプライベートとはいえ

警察官がこのような性的趣向を
実際行っているなんてぞっとする。

そういう遊びがあったとしても
妻子あって世の悪をとりしまるべき警察官が
そんなことをしていいものだろうか?

思っているだけなのと行動に移すことは
その刺激性からどんどんエスカレートしていき
破滅に向かうのでは?

一部だと思いたいけど
ほんとに警察官にこのような人がいるとして
全く信じられない世の中です。

信頼を失墜している大阪府警だけじゃなく
全国の警察は肝に銘じてほしいものです。